このまち思いえがお食堂　3月・4月・5月開催報告

「このまち思いえがお食堂」は季節の食材を使ったおいしい料理と、みんなの「えがお」が集うこども食堂です。子どもから大人までどなたでも参加できます。令和6年3月～5月の開催報告です。

令和6年3/2（土）は33世帯90名の方が来場。今回のえがおごはんは「豚丼＆小松菜と桜エビの和え物」でした。食堂内に桃の花を飾ってひな祭り気分を楽しんでもらいました。ぬりえコーナーでは更生ペンギンのホゴちゃん・サラちゃんを思い思いに楽しく色塗り。世界に一つだけのホゴちゃん・サラちゃんが完成しました。

令和6年4/6（土）は30世帯75名の方が来場。今回のえがおご飯は春の食材を使った「炊き込みご飯＆豚汁」でした。食堂内に桜の花を飾って味覚と視覚で“春らしさ”を満喫してもらおうと工夫を凝らしました。えがお企画では、縁日遊びやゲームを楽しみました。

令和6年5/11（土）は25世帯62名の方が来場。今回のえがおご飯は「麻婆茄子＆中華スープ」の献立でした。お肉たっぷりの麻婆茄子は茄子がちょっぴり苦手な子どもからも「美味しかった」と嬉しい声が届きました。今月のえがお企画は「こどもの日」がテーマ☆ 「お菓子プレゼントコーナー＆縁日遊び」ではえがおボランティアスタッフと一緒にゲームで遊んだり、えがおと賑やかな笑い声がいっぱいでした。