このまち思いえがお食堂6月・7月・8月開催報告

「このまち思いえがお食堂」は、季節の食材を使ったおいしい料理と、みんなの「えがお」が集うこども食堂です。子どもから大人までどなたでも参加できます。令和6年6月～8月の活動報告です。

令和6年6/8（土）は32世帯77名の方が来場。今回のえがおごはんは「しょうが焼き＆お味噌汁」でした。「今日も美味しかったよ～」といった嬉しい声がたくさん届きました。えがお企画ではお菓子プレゼントの「くじ引き」を楽しんだり、自由に電子ピアノを弾く姿が見られました。

令和6年7月、このまち思いえがお食堂は多くの方々からご支援・ご協力をいただき、4周年を迎えることができました。7/6（土）は30世帯77名の方が来場され、オープン4周年の記念品として、来場者にえがお食堂オリジナル紙ファイルを配布しました。今回のえがおごはんは“まごはやさしい”を意識した「ハヤシライス＆フルーツポンチ」の献立でした。えがお企画では、ボランティアスタッフの方による「手品体験」や「ホゴちゃん＆サラちゃんとの撮影会」、「七夕飾り」「縁日遊び」など、充実した内容となりました。

令和6年8/3（火）は、29世帯75名の方が来場。今回は「北海道 豚丼＆お味噌汁」の献立でした。
プロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」の中村拓人選手と市川真人選手が来場され、来場者と一緒にご飯を食べたり、けん玉やミニシューティングゲームを楽しんだりしました。
そして、事務局を務める広島ガス スキー部所属のスノーボードアルペン 竹内智香選手が、地元の北海道東川町にて姉妹食堂となる『＆tomokaえがお食堂』をオープン☆彡 記念回として広島から北海道のえがお食堂へけん玉の贈呈やオンラインけん玉体験を行い、交流を深めました。